△表決
○議長(
石田正昭君) お諮りいたします。
議会議案第16号については事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石田正昭君) 御異議なしと認めます。よって、
議会議案第16号は即決することに決しました。
議会議案第16号を採決いたします。 本案は、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石田正昭君) 御異議なしと認めます。よって、
議会議案第16号は可決されました。
---------------------------------------
△日程第9
議会議案第17号(説明、即決)
○議長(
石田正昭君) 日程第9
議会議案第17号学校耐震化に関する意見書を議題といたします。
---------------------------------------
△
提案理由の説明
○議長(
石田正昭君)
提案理由の説明を、提出者である
清水芳文君から求めます。 21番、
清水芳文君。 〔21番(
清水芳文君)登壇〕
◆21番(
清水芳文君)
議会議案第17号について、
提案理由の説明を申し上げます。 学校施設の耐震化については、さきの国会で、地震防災対策特別措置法の改正案が成立し、国の緊急措置が大幅に改善されたところであります。 その後、各地方自治体において積極的な取り組みが始まっておりますが、厳しい財政状況の中で苦慮している実態があることも事実であります。 よって、国に対し、児童生徒の安全を確保するため、すべての公立学校の耐震化を実施する予算を確保するよう強く求めたく、本案を提出した次第であります。 どうか、議員各位には適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、
提案理由の説明といたします。
○議長(
石田正昭君)
提案理由の説明は終わりました。
---------------------------------------
△表決
○議長(
石田正昭君) お諮りいたします。
議会議案第17号については事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石田正昭君) 御異議なしと認めます。よって、
議会議案第17号は即決することに決しました。
議会議案第17号を採決いたします。 本案は、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石田正昭君) 御異議なしと認めます。よって、
議会議案第17号は可決されました。
---------------------------------------
△日程第10
議会議案第18号(説明、即決)
○議長(
石田正昭君) 日程第10
議会議案第18号生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書を議題といたします。
---------------------------------------
△
提案理由の説明
○議長(
石田正昭君)
提案理由の説明を、提出者である
吉田郁夫君から求めます。 19番、
吉田郁夫君。 〔19番(
吉田郁夫君)登壇〕
◆19番(
吉田郁夫君)
議会議案第18号について、
提案理由の説明を申し上げます。 今、原油や食料品の価格の高騰が続き、国民の生活を直撃しております。また、日本の景気はさらに減速しているという見方もふえ、特に生活困窮層にあっては、「健康で文化的な最低限の生活を営む権利」が保障されなくなるおそれがあります。 これまでの景気回復下において、国と地方の格差は拡大し、地域経済は疲弊しております。賃金が低下する中、物価高騰による購買力の低下は、住民の生活を圧迫させ、さらなる地域経済の悪化や地方行政運営に深刻な影響を与えることが懸念されております。 よって、国に対し、原油や食料の高騰に伴う実質所得低下を緩和するため、中低所得層を中心とする所得税減税や生活困窮者に対する補助金制度の創設、生活扶助基準に対する物価上昇分(3%程度)の上乗せを行うよう強く求めたく、本案を提出した次第であります。 どうか、議員各位には適切な御決定をいただきますようお願いを申し上げ、
提案理由の説明といたします。
○議長(
石田正昭君)
提案理由の説明は終わりました。
---------------------------------------
△表決
○議長(
石田正昭君) お諮りいたします。
議会議案第18号については事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石田正昭君) 御異議なしと認めます。よって、
議会議案第18号は即決することに決しました。
議会議案第18号を採決いたします。 本案は、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石田正昭君) 御異議なしと認めます。よって、
議会議案第18号は可決されました。
---------------------------------------
△日程第11
議会議案第19号(説明、即決)
○議長(
石田正昭君) 日程第11
議会議案第19号社会保障関係費の2,200億円削減方針撤回を求める意見書を議題といたします。
---------------------------------------
△
提案理由の説明
○議長(
石田正昭君)
提案理由の説明を、提出者である
古河尚訓君から求めます。 5番、
古河尚訓君。 〔5番(
古河尚訓君)登壇〕
◆5番(
古河尚訓君)
議会議案第19号について、提案を申し上げます。 政府は、7月29日に、平成21年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針として社会保障関係費予算を2,200億円抑制することを閣議決定しております。 これでは、地域の医療体制や介護人材確保は深刻な事態に陥りかねませんし、不安定雇用が拡大をするなど、雇用社会の基盤を揺るがしかねないものであります。 よって、国会及び政府に対し、この削減方針の撤回を強く要求するものであります。 議員各位には、趣旨を御理解の上、賛同をお願いするものであります。 以上、議案第19号について御提案を申し上げます。よろしくお願いいたします。
○議長(
石田正昭君)
提案理由の説明は終わりました。
---------------------------------------
△表決
○議長(
石田正昭君) お諮りいたします。
議会議案第19号については事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石田正昭君) 御異議なしと認めます。よって、
議会議案第19号は即決することに決しました。
議会議案第19号を採決いたします。 本案は、可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(
石田正昭君) 起立少数であります。よって、
議会議案第19号は否決されました。
---------------------------------------
△日程第12 各
常任委員会の閉会中の継続調査
○議長(
石田正昭君) 日程第12各
常任委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。 各
常任委員会委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付のとおり、それぞれ閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りいたします。各
常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石田正昭君) 御異議なしと認めます。よって、各
常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。
---------------------------------------
○議長(
石田正昭君) 以上をもって、今期定例会の議事全部を終了いたしました。 これをもって、平成20年第3回白山市議会定例会を閉会いたします。 午後4時15分閉会
---------------------------------------(参照) 議委第47号 平成20年9月19日 白山市議会議長
石田正昭様
総務企画常任委員会 委員長
吉田郁夫 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第117号平成20年度白山市
一般会計補正予算(第2号)
第1条 歳入歳出予算の補正中
歳入全部
歳出 第2款 総務費
第2条 債務負担行為の補正
第3条 地方債の補正原案可決妥当と認める議案第122号平成20年度白山市湊財産区特別会計補正予算(第1号)〃〃議案第123号白山市
白峰地域交流センター条例について〃〃議案第124号白山市
白峰温泉総湯条例について〃〃議案第126号一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について〃〃議案第127号白山市営駐車場条例の一部を改正する条例について〃〃議案第128号白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第135号「
白山市民憲章」の制定について可決〃
--------------------------------------- 議委第51号 平成20年9月22日 白山市議会議長
石田正昭様
文教福祉常任委員会 委員長 本屋彌壽夫 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第117号平成20年度白山市
一般会計補正予算(第2号)
第1条 歳入歳出予算の補正中
歳出 第3款 民生費
第4款 衛生費
第10款 教育費原案可決妥当と認める議案第118号平成20年度白山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)〃〃議案第119号平成20年度白山市介護保険特別会計補正予算(第1号)〃〃議案第136号白山市立美川小学校建設工事(建築工事)請負契約について可決〃議案第137号白山市立美川小学校建設工事(電気設備工事)請負契約について〃〃議案第138号白山市立美川小学校建設工事(空調設備工事)請負契約について〃〃
--------------------------------------- 議委第49号 平成20年9月19日 白山市議会議長
石田正昭様
生活経済常任委員会 委員長
前多喜良 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第117号平成20年度白山市
一般会計補正予算(第2号)
第1条 歳入歳出予算の補正中
歳出 第5款 労働費
第6款 農林水産業費
第7款 商工費
第9款 消防費
第11款 災害復旧費原案可決妥当と認める議案第120号平成20年度白山市観光事業特別会計補正予算(第2号)〃〃議案第121号平成20年度白山市温泉事業特別会計補正予算(第1号)〃〃議案第129号白山市スキー場施設条例の一部を改正する条例について〃〃議案第134号財産の処分について可決〃
--------------------------------------- 議委第53号 平成20年9月22日 白山市議会議長
石田正昭様
建設企業常任委員会 委員長 北山 進 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第117号平成20年度白山市
一般会計補正予算(第2号)
第1条 歳入歳出予算の補正中
歳出 第8款 土木費原案可決妥当と認める議案第130号市道路線の認定について可決〃議案第131号平成20年度市営和波住宅建設工事1工区(建築工事)請負契約について〃〃議案第132
号北陸本線松任構内金剣架道橋の
新設工事委託に関する協定について〃〃議案第133号財産の取得について〃〃
--------------------------------------- 平成20年第3回白山市議会定例会追加提出事件一覧表事件の番号 件名議案第139号
白峰地域交流センターの
指定管理者の指定について議案第140号
白峰温泉総湯の
指定管理者の指定について
--------------------------------------- 議委第55号 平成20年9月26日 白山市議会議長
石田正昭様
総務企画常任委員会 委員長
吉田郁夫 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第139
号白峰地域交流センターの
指定管理者の指定について可決妥当と認める議案第140
号白峰温泉総湯の
指定管理者の指定について〃〃
---------------------------------------議会議案第12号
白山市議会会議規則の一部を改正する規則について 上記の議案を別紙のとおり、
地方自治法第109条の2第5項及び
白山市議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。 平成20年9月26日提出 白山市議会議長
石田正昭様 白山市議会議会運営委員会 委員長
水上俊明 白山市議会会議規則の一部を改正する規則
白山市議会会議規則(平成17年白山市議会規則第1号)の一部を次のように改正する。 「第7章 議員の派遣(第159条) 目次中 を 第8章 補則(第160条) 」「第7章 協議又は調整を行うための場(第159条) 第8章 議員の派遣(第160条) に改める。 第9章 補則(第161条) 」 第8章中第160条を第161条とし、同章を第9章とする。 第159条第1項中「第100条第12項」を「第100条第13項」に改め、第7章中同条を第160条とし、同章を第8章とし、第6章の次に次の1章を加える。 第7章 協議又は調整を行うための場 (協議又は調整を行うための場) 第159条 法第100条第12項の規定による議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場(以下「協議等の場」という。)を別表のとおり設ける。 2 前項で定めるもののほか、協議等の場を臨時に設けようとするときは、議会の議決でこれを決定する。 3 前項の規定により、協議等の場を設けるに当たっては、名称、目的、構成員、招集権者及び期間を明らかにしなければならない。 4 協議等の場の運営その他必要な事項は、議長が別に定める。 附則の次に次の別表を加える。別表(第159条関係)名称目的構成員招集権者全員協
議会議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うこと。全議員議長議員協議会議員間の意見調整その他議案の審査又は議会の運営に関し協議を行うこと。全議員議長委員長連絡会議委員会間の意見調整その他議会運営上必要と認める事項を協議又は調整すること。議長、副議長及び委員長議長予算内示会予算の概要及び主要事業の概略等を聴取すること。全議員議長予算説明会予算の審査に関し協議又は調整を行うこと。全議員議長 附則 この規則は、公布の日から施行する。
---------------------------------------議会議案第13号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書 上記の議案を別紙のとおり、
白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成20年9月26日提出 白山市議会議長
石田正昭様 提出者 白山市議会議員 北村 登 賛成者 白山市議会議員
古河尚訓 村本一則 撫子順一 笹木 進
北川謙一 岡田俊吾 徳田 巌
水上俊明 新たな過疎対策法の制定に関する意見書 過疎対策については、昭和45年に「過疎地域対策緊急措置法」制定以来、3次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策事業が実施され、過疎地域における生活環境の整備や産業の振興など一定の成果を上げたところである。 しかしながら、人口減少と高齢化は特に過疎地域において顕著であり、路線バスなど公共交通機関の廃止、医師及び看護師等の不足、耕作放棄地の増加、森林の荒廃など生活・生産基盤の弱体化が進む中で、多くの集落が消滅の危機に瀕するなど、過疎地域は極めて深刻な状況に直面している。 過疎地域は、我が国の豊かな自然や歴史・文化を有するふるさとの地域であり、また、都市に対して、食糧の供給・水資源の供給、自然環境の保全といやしの場を提供するとともに、森林による地球温暖化の防止に貢献するなどの多面的・公共的機能を担っている。 過疎地域は、国民共通の財産であり、国民の心のよりどころとなる美しい国土と豊かな環境を未来の世代に引き継ぐ努力をしている地域である。 現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は平成22年3月末をもって失効することとなるが、過疎地域の振興を図り、そこに暮らす人々の生活を支えていくことが重要である。 過疎地域が、そこに住み続ける住民にとって安心・安全に暮らせる地域として健全に維持されることは、同時に、都市をも含めた国民全体の安心・安全な生活に寄与するものであることから、引き続き総合的な過疎対策を充実強化させることが必要である。 よって、国におかれては、新たな過疎対策法の制定とともに、過疎地域市町村を含む合併が行われ、合併市町村で過疎地域の市町村に該当しない場合、当該市町村の合併が行われた日の前日において過疎市町村であった区域が過疎の要件を満たしているときには、過疎地域とみなすように強く要望する。 以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年9月26日 白山市議会議長
石田正昭---------------------------------------議会議案第14号 一級河川の権限移譲に関する意見書 上記の議案を別紙のとおり、
白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成20年9月26日提出 白山市議会議長
石田正昭様 提出者 白山市議会議員
北川謙一 賛成者 白山市議会議員
古河尚訓 村本一則 撫子順一 笹木 進 北村 登
岡田俊吾 徳田 巌
水上俊明 一級河川の権限移譲に関する意見書 一級河川手取川は、霊峰白山を源流とし、日本海までそそぐ流路延長72キロメートル、流域面積809平方キロメートルの石川県最大の河川であるが、水源から河口までの平均勾配は約27分の1と我が国有数の急流河川であり、さらに中流部は天井川となっているため、古くから洪水の被害にさらされている。 地域住民の河川改修への意識は大変高く、とりわけ被害の大きかった昭和9年の大洪水をきっかけに、その年の12月に直轄事業の認定を受け今日まで継続的に河川改修が進められてきたが、平成18年12月に策定された「手取川河川整備計画」に基づく急流河川対策を初めとする要整備箇所も多く残っている。 治水事業は、国土を保全し、洪水等の被害から国民の生命と財産を守り、活力ある経済社会と安全で安心な生活環境を築く上で、欠かすことのできない最も根幹的な事業であり、国家の最重要課題として推進されてきた。 しかし、地方分権改革推進法に基づく地方分権改革推進委員会の「第1次勧告」において、「一つの都道府県内で完結する一級河川の内、環境や治水面で重要な河川を除き、原則管理権限を国から都道府県に移譲する。」とされていることは、地域の安全・安心のために治水事業の推進を熱望する我々の切実な声に逆行するものである。 よって、国におかれては、地方との役割分担の見直しに当たり、国民の安全安心を確保するとともに、地域経済の安定を図るため、今まで同様に国みずから管理者として責任を果たすことを強く要望する。 以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年9月26日 白山市議会議長
石田正昭---------------------------------------議会議案第15号
道路整備の促進に関する意見書 上記の議案を別紙のとおり、
白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成20年9月26日提出 白山市議会議長
石田正昭様 提出者 白山市議会議員
岡田俊吾 賛成者 白山市議会議員
古河尚訓 村本一則 撫子順一 笹木 進 北村 登
北川謙一 徳田 巌
水上俊明 道路整備の促進に関する意見書 「道路」は、住民の安全・安心の確保や経済・社会活動を支える最も基礎的な社会基盤である。特に、白山市においては、多様な交通手段を有する大都市圏とは異なり、移動に当たっては、自動車に頼らざるを得ないため、今後とも着実に整備を進めていくことが必要であり、そのためには安定的な財源を確保していくことが不可欠である。 道路特定財源については、来年度から一般財源化する方針が示されたところである。しかし、地方においては、道路特定財源だけでは不足し、既に多くの一般財源を投入して、必要な
道路整備を行っているのが実態である。 よって、国におかれては、地方の実態を十分に踏まえ、下記の事項に取り組まれるよう強く要望する。 記1 年内に行われる税制の抜本改革に当たっては、
道路整備に必要な財源を確保するとともに地方への配分割合を高めること。 また、地方
道路整備臨時交付金制度についても、その趣旨をかんがみ、地方が主体的に
道路整備を行えるような財源を確保・拡充すること。2 直轄国道の8号及び157号は、南加賀地域の道路ネットワークの根幹として、地域産業や観光振興等を支え、本市の活力向上を図る上で極めて重要な道路であることをかんがみ、引き続き、国において、整備・管理を行うこと。 以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年9月26日 白山市議会議長
石田正昭---------------------------------------議会議案第16号 地域医療を守るための財政措置の確立を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、
白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成20年9月26日提出 白山市議会議長
石田正昭様 提出者 白山市議会議員
竹田伸弘 賛成者 白山市議会議員
古河尚訓 村本一則 撫子順一 笹木 進 北村 登
北川謙一 岡田俊吾 徳田 巌
水上俊明 地域医療を守るための財政措置の確立を求める意見書 少子・高齢化の進展、医療ニーズの多様化など我が国の医療を取り巻く環境は大きく変化し、医師の不足及び偏在や看護師を初めとした医療スタッフ不足は大きな課題となっており、地域医療サービスをめぐっては全国で「医療過疎」や「医療の貧困」とも言える状況に直面している。 政府は医師確保対策等一定の財政措置や「5つの安心プラン」によって地域医療とその担い手に対する支援策を公表しているが、地域医療サービスや医療財政の確保は喫緊の課題となっている。現在、各自治体において公立病院改革プランの策定作業が進められているが、僻地医療・周産期医療・高度先進医療・救急医療などいわゆる不採算医療といわれる分野の医療提供について、公立病院の存続と医療サービスの継続的提供は地域にとって生命線とも言える重要な課題である。 地域医療は、住民の生命・健康に直結する不可欠な基礎的公共サービスであり、国民が安心と信頼の上に地域医療にアクセスできる医療提供体制を確保することは、自治体の責務である。 よって、国におかれては、国民が良質で安心・信頼できる医療を地域において継続して受けることができるよう、次の事項について、強く要望する。 記1 崩壊の危機に直面している地域医療を守るため、適切な医療財源の確保を図り、公立病院経営の安定を図ること。2 地域医療を担う医師・看護師等の確保と養成のための支援体制を強化し、さらなる予算措置を行うこと。3 「公立病院改革プラン」の策定及びその実施に当たっては、医療機能の維持・強化を前提とし地域医療の後退を招くことのないような予算措置を行うこと。 以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年9月26日 白山市議会議長
石田正昭---------------------------------------議会議案第17号 学校耐震化に関する意見書 上記の議案を別紙のとおり、
白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成20年9月26日提出 白山市議会議長
石田正昭様 提出者 白山市議会議員
清水芳文 賛成者 白山市議会議員
古河尚訓 村本一則 撫子順一 笹木 進 北村 登
北川謙一 岡田俊吾 徳田 巌
水上俊明 学校耐震化に関する意見書 学校施設の耐震化については、先の国会で「地震防災対策特別措置法改正案」が成立し、国の緊急措置が大幅に改善されたところである。 各地方自治体においても、積極的な取り組みが始まっているが、あわせて各自治体の厳しい財政状況の中で、苦慮している実態も事実である。 よって、国におかれては、今回の緊急措置にあわせて、以下の対策を講じられるよう強く要望する。 記1 地震災害が続く中で、児童生徒の安全を確保するため、すべての公立学校の耐震化を実施するための所要の予算を確保すること。2 地方自治体の財政状況などを勘案の上、時限措置の延長を検討すること。3 補助率のかさ上げが行われたが、実際の工事単価との格差により自治体負担が増嵩している実態も見られるため、改築や新増築などに当たっても、補助単価の補正ルールなどの設定を行い、きめ細かな対策を講じること。4 耐震診断も行われていない施設も多く、耐震診断のみの実施についても補助率のかさ上げなどを検討すること。また、一次診断と二次診断の結果により補助率の変更がないよう配慮すること。 以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年9月26日 白山市議会議長
石田正昭---------------------------------------議会議案第18号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、
白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成20年9月26日提出 白山市議会議長
石田正昭様 提出者 白山市議会議員
吉田郁夫 賛成者 白山市議会議員
古河尚訓 村本一則 撫子順一 笹木 進 北村 登
北川謙一 岡田俊吾 徳田 巌
水上俊明 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書 原油や食料品の価格の高騰が続き、国民の生活を直撃している。 日本の景気はさらに減速しているという見方もふえ、特に生活困窮層にあっては「健康で文化的な最低限の生活を営む権利」が保障されなくなるおそれがある。 これまでの景気回復下において、国と地方の格差は拡大し、地域経済は疲弊している。賃金が低下する中、物価高騰による購買力の低下は、住民の生活を圧迫させ、さらなる地域経済の悪化や地方行政運営に深刻な影響を与えることが懸念される。 よって、国におかれては、次の事項を実現するよう強く要望する。 記1 原油や食料の高騰に伴う実質所得低下を緩和するため、中低所得層を中心とする所得税減税や生活困窮者に対する補助金制度の創設、生活扶助基準に対する物価上昇分(3%程度)の上乗せを行うこと。 以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年9月26日 白山市議会議長
石田正昭---------------------------------------議会議案第19号 社会保障関係費の2,200億円削減方針撤回を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、
白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成20年9月26日提出 白山市議会議長
石田正昭様 提出者 白山市議会議員
古河尚訓 賛成者 白山市議会議員
宮岸美苗 吉田郁夫 竹田伸弘 社会保障関係費の2,200億円削減方針撤回を求める意見書 地域における医師不足を初めとして、医療・介護・福祉などの社会的セーフティネット機能が著しく弱体化している。非正規労働の拡大は生活保護基準以下で働く、いわゆるワーキングプア層をつくり出し、社会保険や雇用保険に加入できないなど、住民の生活不安は確実に広がっている。 そのような中で、7月29日に閣議了解された「平成21年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針について」において、社会保障関係費予算を2,200億円抑制することが示された。これでは、地域の医療体制や介護人材確保は深刻な事態に陥りかねない。不安定雇用が拡大し、雇用情勢の悪化が懸念される中、労働保険特別会計の国庫負担の削減は、雇用社会の基盤を揺るがしかねない。 よって、国におかれては、次の事項を実現するよう強く要望する。 記1 「経済財政運営と構造改革に関する基本指針2006」(骨太の方針2006)で打ち出された社会保障関係費を毎年2,200億円削減する方針を撤回すること。 以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年9月26日 白山市議会議長
石田正昭--------------------------------------- 議委第48号 平成20年9月19日 白山市議会議長
石田正昭様
総務企画常任委員会 委員長
吉田郁夫 閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、
白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。 記 調査事件1 市政の総合企画及び調整に関する事項2 行政組織及び財政に関する事項3 契約及び財産に関する事項4 税制に関する事項5 情報化に関する事項6 土地・交通対策に関する事項7 選挙に関する事項8 監査に関する事項
--------------------------------------- 議委第52号 平成20年9月22日 白山市議会議長
石田正昭様
文教福祉常任委員会 委員長 本屋彌壽夫 閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、
白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。 記 調査事件1 学校教育に関する事項2 生涯学習に関する事項3 文化及び体育の振興に関する事項4 社会福祉及び社会保障に関する事項5 保健予防及び健康づくりに関する事項
--------------------------------------- 議委第50号 平成20年9月19日 白山市議会議長
石田正昭様
生活経済常任委員会 委員長
前多喜良 閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、
白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。 記 調査事件1 戸籍住民登録事務に関する事項2 生活環境及び環境保全に関する事項3 農林水産業に関する事項4 商工業、労働福祉及び観光に関する事項5 防災及び安全対策に関する事項6 都市交流及び国際化に関する事項
--------------------------------------- 議委第54号 平成20年9月22日 白山市議会議長
石田正昭様
建設企業常任委員会 委員長 北山 進 閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、
白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。 記 調査事件1 土木に関する事項2 住宅、宅地及び緑化に関する事項3 開発事業及び都市計画に関する事項4 水道及び下水道事業に関する事項議決一覧表議決番号事件の番号件名議決月日議決結果備考第1号議案第125号
地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について9月9日
原案可決賛成全員第2号議案第103号平成19年度白山市一般会計歳入歳出決算の認定について9月17日継続審査〃第3号議案第104号平成19年度白山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃〃第4号議案第105号平成19年度白山市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃〃第5号議案第106号平成19年度白山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃〃第6号議案第107号平成19年度白山市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃〃第7号議案第108号平成19年度白山市墓地公苑特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃〃第8号議案第109号平成19年度白山市観光事業特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃〃第9号議案第110号平成19年度白山市温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃〃第10号議案第111号平成19年度白山市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃〃第11号議案第112号平成19年度白山市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃〃第12号議案第113号平成19年度白山市工業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃〃第13号議案第114号平成19年度白山市湊財産区特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃〃第14号議案第115号平成19年度白山市水道事業会計決算の認定について〃〃〃第15号議案第116号平成19年度白山市工業用水道事業会計決算の認定について〃〃〃第16号議案第117号平成20年度白山市
一般会計補正予算(第2号)9月26日原案可決〃第17号議案第118号平成20年度白山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)〃〃〃第18号議案第119号平成20年度白山市介護保険特別会計補正予算(第1号)〃〃〃第19号議案第120号平成20年度白山市観光事業特別会計補正予算(第2号)〃〃〃第20号議案第121号平成20年度白山市温泉事業特別会計補正予算(第1号)〃〃〃第21号議案第122号平成20年度白山市湊財産区特別会計補正予算(第1号)〃〃〃第22号議案第123号白山市
白峰地域交流センター条例について〃〃〃第23号議案第124号白山市
白峰温泉総湯条例について〃〃〃第24号議案第126号一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について〃〃〃第25号議案第127号白山市営駐車場条例の一部を改正する条例について〃〃〃第26号議案第128号白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について〃〃〃第27号議案第129号白山市スキー場施設条例の一部を改正する条例について〃〃〃第28号議案第130号市道道路の認定について9月26日可決賛成全員第29号議案第131号平成20年度市営和波住宅建設工事1工区(建築工事)請負契約について〃〃〃第30号議案第132
号北陸本線松任構内金剣架道橋の
新設工事委託に関する協定について〃〃賛成多数第31号議案第133号財産の取得について〃〃賛成全員第32号議案第134号財産の処分について〃〃〃第33号議案第135号「
白山市民憲章」の制定について〃〃〃第34号議案第136号白山市立美川小学校建設工事(建築工事)請負契約について〃〃〃第35号議案第137号白山市立美川小学校建設工事(電気設備工事)請負契約について〃〃〃第36号議案第138号白山市立美川小学校建設工事(空調設備工事)請負契約について〃〃〃第37号議案第139
号白峰地域交流センターの
指定管理者の指定について〃〃〃第38号議案第140
号白峰温泉総湯の
指定管理者の指定について〃〃〃第39号諮問第2号
人権擁護委員候補者の推薦について〃答申〃第40号
議会議案第12号
白山市議会会議規則の一部を改正する規則について〃原案可決〃第41号
議会議案第13号新たな過疎対策法の制定に関する意見書〃〃〃第42号
議会議案第14号一級河川の権限移譲に関する意見書〃〃〃第43号
議会議案第15号
道路整備の促進に関する意見書〃〃〃第44号
議会議案第16号地域医療を守るための財政措置の確立を求める意見書〃〃〃第45号
議会議案第17号学校耐震化に関する意見書〃〃〃第46号
議会議案第18号生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書〃〃〃第47号
議会議案第19号社会保障関係費の2,200億円削減方針撤回を求める意見書〃否決賛成少数 報告第7号平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業決算に基づく資金不足比率の報告について 報告第8号財団法人白山市体育施設管理公社の経営状況の報告について 報告第9号財団法人未智之里の経営状況の報告について 報告第10号株式会社セイモア内尾の経営状況の報告について 報告第11号株式会社ツウワン白峰の経営状況の報告について 報告第12号株式会社ピークスの経営状況の報告について 報告第13号財団法人白山市松任農業公社の経営状況の報告について
--------------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 議長
石田正昭 議員
古河尚訓 議員 安田竹司...